トイレ

トイレでの困ったトラブル。繁殖するトイレの虫の発生原因や駆除

トイレに出てくる嫌な虫。どうして発生してしまうのか



トイレはどんなにキレイにしていても、不衛生な環境で水があり、湿気が多く日が当たらないので、空気の循環悪くなり、虫が発生してしまう条件が揃った環境となってしまいます。 暖かかくなる季節、特に春先から夏の終わりまでの季節には良く虫が発生してしまいます。小さい虫だからと言って放置してしまがちですが、家の中に虫がいるだけで気持ちが悪く、気分も悪くなるものです。 今回、水道救急センターではイレに発生してしまう虫の種類や原因と解決方法を紹介をしていきます。


虫の種類と名前



トイレで発生してしまう虫は地域によっても季節によっても様々な種類が存在します。トイレは虫が発生しやすい場所になっていて、汚れやすく不衛生面なためトイレに多く発生する虫の種類として、チョウバエと紙魚(シミ)が良く見られます。

チョウバエ



ご家庭に限らず、飲食店などでもよく見かける小型のハエ、チョウバエは、その中でもとくにオオチョウバエとホシチョウバエというハエを見かける事が多いと思います。 特徴として、全身が毛におおわれていて頭が小さく、羽が大きいのでハエというよりも蛾に近い外見となっています。住宅ではトイレ以外でも、窓際や排水口などの掃除をしにくい場所に良く見かけます。

紙魚(シミ)



紙魚(シミ)と言う虫の特徴は、体長は8~10㎜位の大きさで、体が銀色っぽい色で、平べったく、まるでダンゴムシをつぶしたような形をしていて、体の前後に触覚があります。動きがとても素早くて、体形からか狭いところに入り込んできます。また、紙くずや布などを好物としていて、本の隙間などで目撃されることから「紙魚」という名前が付いたと言われています。この虫が厄介なのは、昆虫では珍しく寿命が7、8年と長いため、一度発見すると駆除しないと数年単位で紙魚を見ることになります。


虫がトイレに発生する原因について



トイレに虫が発生する主な原因については、トイレの排水管に溜まったヘドロなどからチョウバエの大量発生してしまう事が原因となります。チョウバエは人を刺すなどの攻撃してくることはないのですが、食品に成虫が混入してしまうと食中毒の原因となったり、また人間の食べ物に産卵したりと言う事があるので、ふ化した幼虫を飲み込んでしまうと腹痛や下痢を引き起こしてしまう「ハエ症」という病気になってしまう事もあります。 チョウバエが人の健康面に対して危険性がありますが、紙魚は大きな健康への影響も攻撃性は特にありませんが、家の中で発生すると、私たちが普段使っている本や衣類などを食べてしまうので、私たちの身体に直接的な被害はありませんが、日常で使っているものが食べてしまうなどの被害が発生します。さらに紙魚の見た目の気持ち悪さで、やはり害虫となってしまい、駆除しておく方が良いでしょう。


発生してしまった虫の駆除について



トイレで虫を見つけたら、すぐにでも駆除したいところですが、虫を効果的に駆除する方法はあるのでしょうか。

殺虫剤を使う場合



一番手ごろで簡単に使用できるのは殺虫剤となり、スプレータイプだと扱いやすく効果的です。また、バルサンのようなトイレを締め切ってくん煙タイプ殺虫剤も手間はかかりますが、スプレータイプより効果的です。 トイレを締め切ってトイレの中に殺虫成分を充満させるので、トイレにいる虫を確実に全滅できますが、スプレータイプもくん煙タイプも強力な薬品が使われていることが多いので、小さいお子さんやペットがいる家庭だと使用には十分に注意が必要となってきます。

ハエ取り器を使う場合



ハエ取り器はチョウバエだけに効果的ですが、置いておくだけでハエを捕獲できるので手間いらずです。チョウバエが好みそうなハチミツやワインなどを中性洗剤に入れて引き付け、ひきつけられたハエはもう出ることができなくなり、置いておくだけで簡単にチョウバエを捕獲、駆除できるので、チョウバエが大量に発生した際にはこちらを使用すると駆除の手間が楽になります。

虫よけ芳香剤・防虫シートを使う場合



虫よけの芳香剤や防虫剤はチョウバエと紙魚を駆除に大変効果があります。殺虫剤のように小さいお子さんやペットがいて、使用頻度が難しくなく、さらに防虫シートや防ダニシートは紙魚に効果は抜群です。


トイレで虫を発生させない対策について



トレイで虫が発生しないように対策するために、虫は一度駆除してもすぐに発生してしまいますが、できれば発生する前に対策を立てるようにしましょう。

チョウバエ対策



チョウバエの発生対策は、常にトイレを清潔にして保つことです。チョウバエは排水管や窓の隙間などの狭いところから侵入し、トイレのさまざまな場所で増殖するので大変厄介な虫です。 トイレの中で最もチョウバエが発生しやすいのがトイレタンクです。トイレ用洗剤とブラシで定期的に掃除しましょう。さらに市販のトイレタンク用のタブレット型洗浄剤を使うのも有効で、使用すれば楽にトイレタンク内を洗浄できます。 安全のために洗浄剤の使用を控えたい時は、タンクの水を止めて水を抜いてから、70度くらいのお湯をタンク内に流しましょう。熱でチョウバエの栄養源となる汚れをきれいに落とし、殺菌効果もあります。 トイレタンクに次いでチョウバエが発生するのが排水管です。これは市販で売られているトイレ用排水管洗浄薬を使って掃除をしましょう。定期的に洗浄薬で洗浄することで、発生を防げます。 そしてトイレの便器そのものの汚れも当然チョウバエにとっては絶好の繁殖場になるので、毎日欠かさずにトイレを綺麗に清潔にするよう気を配りましょう。

紙魚対策



紙魚は湿気と紙が大好物なので、環境をしっかり整えましょう。トイレの換気扇を回して空気を循環させ、使い切ったトイレットペーパーの芯をトイレの中に絶対に放置せずに紙魚の発生を防ぐ環境を作りましょう。 また、虫よけの芳香剤や防虫シートは紙魚に大変効果的なので、常にトイレに設置しておきましょう。


それでも虫が発生してしまう場合は専門業者へご相談ください



トイレで虫が発生しないようにするためには、トイレタンクや排水口だけでなく、トイレ内に設置している掃除用具やその他の物などを清潔にしておくことと、トイレの中はこまめに掃除してきれいにしておくことが虫の発生を防止できます。それに加えてトイレ内に虫よけ芳香剤や防虫シートを置くことでも虫の発生を抑えることができます。 しかしどんなに対策をしていても虫が発生してしまうようであれば、悩まずに専門のトイレ業者などに相談して、駆除してもらうようにしてください。自分ではできないような専門の対策で怪異決してくれますので、お悩みの場合は専門業者へ相談してみましょう。






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