漏水

蛇口から垂れる水

漏水の原因と自宅でできるその調査方法とは?よくある水漏れ箇所をご紹介

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近年、日本では台風やゲリラ豪雨などの被害が多発し、思わぬ漏水トラブルも珍しくありません。

また、漏水の原因や調査方法について気になっているご家族も多いのではないでしょうか。

漏水の原因は災害などによる各部の破損に加えて、老朽化や施工時の欠陥など複数存在します。

今回は漏水被害を抑えたいと考えている方に向けて、自宅でできる漏水の調査方法や漏水の主な原因について分かりやすく紹介していきます。


自宅でできる漏水の調査方法

水道メーター

自宅でできる漏水の調査方法は、主に5つです。

ここでは、自宅でできる漏水の調査方法について確認していきましょう。

敷地内に原因不明の水溜りや濡れている場所があるか

まずは、自宅の敷地内に原因不明の水溜まりや、湿っていたり濡れていたりする場所があるか目視や手で確認していきます。

給水管やシンク下などの排水管や給水ホースから漏水した場合、床や壁が濡れたり湿ったりします。

また、冬場は水道凍結によって、外壁近くの給水管や給湯器の破損といった可能性があるので注意しましょう。

その場合も地面に水溜まりができたり、破損箇所周辺の床なども濡れていたりします。

シューといった水が漏れる音が聞こえるか

給水管やシンク下のホースなどが破損した場合は、破損箇所から水が漏れるだけでなく「シュー」といった音も聞こえます。

こうした音は、水道修理業者や水道局員も判断基準の1つとしています。

蛇口やシャワーの水流が弱くなった時は、一旦全ての蛇口を閉めて「シュー」や「ポタッポタッ」といった音が水回りから聞こえないか確認するのもおすすめです。

ただし状況によっては、水道修理業者でなければ分からないケースもあります。
少しでも迷った場合は水道修理業者へ相談しましょう。

メーターを確認する

自宅でできる漏水の調査方法として、水道メーターの確認も押さえておきましょう。

水道メーターは全ての住宅に設置されている器具で、水道使用量を測定しています。
そして水道を使用している時は、メーター内の部品が回ります。

まずは全ての蛇口を閉めて、玄関先や裏口などに設置されている水道メーターを確認してみましょう。

漏水していない場合、メーター内の部品は回らないからです。

ただし漏水していると水が流れメーター内の部品も回るため、少なくとも自宅のどこかで漏水していると判断できます。

たとえば水道料金が急に上がっていると感じる時は、休日など時間のある時にメーターを確認してみてください。

メーターの見方

水道メーターは、10Lを超える使用量を示すメーター指針と、10L単位の指針、1L単位の指針、パイロットの合計4パーツを外から確認できます。

そして漏水を調査する時は、水道メーターのパイロットに注目です。

パイロットと呼ばれるパーツは赤く丸い形状で、水を使用すると回るのが特徴です。

自宅の蛇口を閉めているにも関わらず、パイロットが回る時は漏水している可能性が高いでしょう。

水道局から漏水の連絡があることも

水道料金が、先月と比較して2倍や5倍となっている場合、水道局から連絡を受けることもあります。

なお、場合によっては、一部減免してくれるケースもあるようです。

ただし注意点としては、水道局を装った悪質業者や詐欺集団から、漏水の調査をしたいといった連絡を受けるケースもあることです。

突然連絡が入った時は、自身で漏水箇所について調査し、料金明細からも漏水の可能性について考察します。

漏水していないにもかかわらず、突然「漏水しているので調査が必要」といった連絡を受けた場合は、詐欺の可能性を疑い断るのが基本です。

漏水の主な原因

錆びた蛇口

続いては、漏水の主な原因を4つ紹介していきます。

どれも特段珍しい現象ではありませんので、自宅でできる漏水の調査方法と共に原因についても覚えてみてください。

部品の老朽化・破損

水道設備は、給水管や蛇口、取り付け脚、ゴムパッキンやシールテープ、ナットや逆止弁、ホースなど多数の部品が組み合わさっています。

どれか1つでも老朽化や凍結などによる破損をしてしまうと、漏水につながります。

一般的に蛇口の耐用年数は10年程度で、定期的に蛇口交換も必要です。

他にもシールテープの巻き方が間違っていたりゴムパッキンが割れたりすると、蛇口やシンク下のホースなどから漏水します。

10年以上点検や交換していない箇所がある場合は、交換や点検を水道修理業者に依頼しましょう。

配管の老朽化・腐食

配管(給水管など)も部品と同様に、10年・15年と経過するうちに老朽化、腐食していきます。

さらに配管の場合は、ゴムパッキンの断裂などと違いひび割れや破損時に勢いよく水が噴き出す可能性もあり要注意です。

他にも配管からの漏水によって住宅の土台や内壁に水が溜まり、カビや腐食、菌の増殖や耐久性低下などさまざまなリスクもあります。

配管は個人で確認できない部分ですが、水道局による定期的な調査や毎月の料金明細などから漏水を確認できます。

災害等による大きな衝撃

配管や蛇口、ホースや接続部分などは、地震や台風・暴風時に強い衝撃が加わり折れたり歪んだりすることも珍しくありません。

折れたり歪んだりすることが漏水や断水につながります。

台風や地震に遭った時は、漏水していない状態でも敷地内に水溜まりができていないか、水道料金が2倍や5倍になっていないかなどを確認しましょう。

また、定期的に蛇口やパッキンなども交換することをおすすめします。

施工欠陥

住宅建築やリフォーム時の配管の接合不良や、作業中のミスで配管に傷が付いたなどさまざまな施工不良が生じ、後々漏水してしまうこともあります。

通常、保証期間内であれば、無償で修理対応してくれるので早めに施工会社へ連絡するのも大切です。

しかし、無償対応が難しい場合で一般的な水道修理の範囲内であれば、水道修理業者への依頼も検討しましょう。

漏水箇所がわからない・漏水修理が自宅でできそうにない時は

修理工具

自宅でできる漏水調査には、漏水の「シュー」という音があるか探ったり、敷地内の水溜まりを調べたりなど、いくつか方法があります。

さらに蛇口のパッキンや蛇口本体の交換などであれば、自宅で修理交換可能です。

しかし、必ずしも場所や原因を特定できる訳ではありませんし、難易度の高い修理といったケースもあります。

自宅でできる漏水調査で、漏水の原因や漏水箇所を特定できないもしくは修理できないとお困りの時は、ライフサポートへご相談ください。

月間修理件数約3,000件の豊富な経験を生かして、丁寧に的確に対応いたします。
24時間365日年中無休ですので、まずはお電話にて問い合わせください。





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