お風呂

お風呂の排水溝

風呂場の排水口つまりの原因と直し方

風呂場の排水口がつまると水が流れていかず、体を洗った時の水がどんどん溜まっていって嫌ですよね。

排水管が完全につまってしまうと、異臭や悪臭がしたり、流れた水が逆流してきたりします。
そんな困ったつまりは意外と簡単に取り除けるものもあります。

そこで今回は、風呂場の排水口つまりの原因と直し方をご紹介します。


風呂場の排水口がつまる原因とは

お風呂場の排水口がつまる原因には、髪の毛やシャンプーなどのカスが蓄積することが挙げられます。

これらのゴミが長い時間をかけて蓄積されることにより風呂場の排水口がつまりを起こしてしまいます。

排水トラップに何かしらの物質が溜まっている

風呂場の排水口の蓋を開けると見える排水トラップには、髪の毛やヘドロ、石鹸のカスなどがこびりついています。
また、カミソリの刃や小さなキャップなどもつまりの原因となります。

これらを掃除することによって、風呂場のつまりは解消されるので、日ごろのメンテナンスが重要です。

髪の毛

排水口の詰まりで一番多いものが髪の毛です。
シャンプーをするとどうしても髪の毛は抜けていくので、つまりの原因となりやすいです。

特に排水口の蓋をあけた部分にヘアキャッチャーが無い場合、よりつまりの原因となりやすいです。

ヘドロなどの汚れ

ヘドロなどの汚れも風呂場の排水口をつまらせる原因です。
排水口の蓋を開けて裏返すと、びっくりする程ヘドロが付いている時があります。

こうしたヘドロが排水口へと流され、つまりの原因となります。

石鹸のカス

石鹸のカスや、シャンプー・ボディーソープのカスもつまりの原因になります。
一回の量は極わずかですが、これが長年蓄積されることによってつまりを引き起こします。

風呂場の排水口つまりの解消方法

風呂場の排水口がつまりの解消方法には以下の方法があります。
作業をする前に、汚れてもいいように手袋をはめておくと汚れを気にせずスムーズに作業ができるのでオススメです。

液体パイプクリーナーを使う

風呂場の排水口の蓋を外とヘアキャッチャーを外すと、封水筒と排水ピースと呼ばれる取り外し可能な管があります。

これらを全て取り外した後、水が溜まっていない状態で液体パイプクリーナーを流し込みます。
液体パイプクリーナーを流し込んだら、すぐには流さず60分程放置してからお湯か水で流してください。

液体パイプクリーナーをお湯で流す時は、お湯の使用が可能かどうかをボトルの説明をよく確認してから使用するようにしてください。

液体パイプクリーナーは使う前にボトルごとお湯で温めておくことで、より効果を高めることができます。

ラバーカップを使う

トイレ掃除で使うラバーカップ(スッポン)を使う場合は、排水口にカップをかぶせ、強く押し込んだ後ゆっくり引き上げてください。

効果がいまいちな場合は、強弱を付けて押したり引いたりしてみるのも効果的です。
バスタブの中のつまりの場合は、バスタブにカップが浸かる程度の水を張ってから作業すると、ラバーカップの吸引力が高まります。

ワイヤーブラシを使う

ワイヤーブラシとは、柔らかいワイヤーの先端にブラシが付いた排水管用の掃除道具です。

排水口の取り外せる部分を全て取り外した後、「これ以上奥に進まない」という所までワイヤーブラシを差しこみます。
ワイヤーブラシが奥に進まなくなったら、ワイヤーブラシをくるくる回して汚れを取り除きます。

高圧洗浄機を使う

高圧洗浄機はパイプクリーナーやワイヤーブラシで効果がなかった場合の最終手段になります。
上記の方法で効果がないということは、排水管が完全につまってしまっている状態で、ここまでくると異臭や悪臭がする場合があります。

まず、風呂場の排水口の蓋、封水筒、排水ピースを外し高圧洗浄機のホースを排水管へ突っ込みます。そこで高圧洗浄機のスイッチを入れます。
水圧で排水管のこびり付いた汚れが取れたら、外した封水筒と排水ピース、ヘアキャッチャー、排水口の蓋を閉めて完了です。

高圧洗浄機のホースの長さは7.5m以上であれば十分です。

作業後のアフターケアの方法

ヘアキャッチャーが無い場合は、ヘアキャッチャーを購入して設置しておきましょう。
ヘアキャッチャーは100円均一に売っている物で十分な効果を発揮してくれます。

高圧洗浄機を使った後のアフターケアは、重曹を排水口に振りかけ、1時間程放置してからお湯で洗い流してください。
このアフターケアでさらに洗浄効果が期待できます。

直りそうにない場合は修理業者に依頼するのも1つの手段

液体パイプクリーナーを置いてあるご家庭は多いと思いますが、ワイヤーブラシや高圧洗浄機が無いご家庭もあると思います。

そういった場合や、ご紹介した方法を試しても効果がない場合は、修理業者に依頼してしまいましょう。
長年にわたってこびり付いた汚れも綺麗に落としてもらえますし、他に不安なことがあれば、プロである修理業者の方に相談してください。

まとめ

以上、風呂場の排水口つまりの原因と直し方をご紹介しました。

日ごろのお手入れとして、排水口の蓋の裏に付いたヘドロは、使い古しの歯ブラシなどで汚れを取り、ヘドロはビニール袋に入れて捨てくださいね。

どれも比較的簡単に風呂場の排水口のつまりを直せる方法ですが、ご紹介した方法を試しても効果がなかった、パイプクリーナーなどの道具が無かった、という場合には修理業者の方に修理をお願いしてくださいね。





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